約２０年前、ウォンビン＆深田恭子主演のドラマ 「 フレンド 」 を たまたまテレビで観て 「良いな！」 と思ってファンに・・・・。

その影響で、２００４年２月末 初めて韓国ソウルに一人で行ってきました。 一人旅といっても ソウルには友達（日本人＆韓国人）が居て、私の行きたい場所にいろいろと連れて行ってもらったのですが・・o(^o^)o。（左の写真）

ソウルの街並みは、その当時でもあまり日本と変わらなかったですね。
コンビニやマック・ケンタッキー・サーティワンなど、日本でおなじみのチェーン店もたくさんありますし、オシャレなお店や若者のファッションなども そんなに違和感を感じません。

ただ、街にはハングルと屋台が溢れて 韓国に居ることを実感＆満喫！！
さらに、この街では深夜遅くまでみんなが普通に活動しているのには、本当に驚かされました。


その時に出会った韓国の人々は親切で、食事をご馳走になりました。
実際に韓国に行った事で 韓流スターをより身近に感じることが出来るようになって、とても良かったと思っています。

２００４年後半より、日本のテレビ番組で韓国の特集や映画、韓流＆Ｋ−ＰＯＰスターが出演するＣＭ＆番組が本当に多くなりました。

「韓流ブームか？」と、一部の熱狂的なファンを マスコミが面白半分で報じてからもう２０年以上が過ぎました。 ２００４年の韓流ブームを経て、 今では地方でも韓流関連商品（ＣＤ／ＤＶＤ）の販売＆レンタルを当たり前のようにしてます。２０１０年には 韓国ドラマ 「 ＩＲＩＳ アイリス 」 がＴＢＳテレビのゴールデンタイムで放送！ 更に、東方神起☆少女時代☆ＫＡＲＡ☆２ＰＭ☆ＦＴＩＳＬＡＮＤ☆ＣＮＢＵＬＥ などＫ−ＰＯＰの波が押し寄せて・・・流行語にもなりました。 今でも 東方神起☆ＢＴＳ・防弾少年団☆ＴＷＩＣＥなどが人気があって、「ブームのみで終わる事がないように！」 と応援して良かったと感じています。

私は 今でもひと月に２＆３回は東京新宿区新大久保にある日本一のコリアンタウン（右の写真）に行きますが、今でも 韓流グッズやコスメ、飲食店など〜 たくさんのお店があって・・・一時期ほどではないですが それなりに賑っています。その街並みを歩くと 韓国に居るような感じがして・・・。 ちなみに、大久保は Ｋ−ＰＯＰ＆韓流スターが来日した際に食事に寄ることも多いそうです。

韓流スターの魅力は、何でしょう？

最近の日本のスターは 身近にいるようなタイプばかりで、憧れの度合いが小さいような気がします。その点 韓流スターは未知な部分（ミステリアス）が多く、露出度も少なくとても新鮮で つい思い入れてしまいます。また、バラエティーなどにはあまり出演せずに、スターとしてのイメージを大切にしている姿勢が 良いかなと思います。
（最近の日本では、売れるとすぐに何でも出てイメージを壊す人が多い）


次に、『冬のソナタ』 を筆頭に日本で大ブレイクした韓国ドラマの魅力は？

�@「こんなの絶対ありえない！」ストーリが多い。女性のあこがれ＆願望を満たすロマンチックな設定。ドキドキ・ワクワクと、まるで少女マンガの世界です。
�A昔懐かしい、もどかしいほどの純愛（プラトニック）なストーリー。
�B複雑だけど、親子・家族の強い情愛が描かれている。
�Cこれでもか！と思える程、降りかかる障害に立ち向かう主人公に感動。
�D放送回数が多く、じっくりとストーリーが展開するのでハマリやすい。
�E出演俳優が、じつに演技がうまい！日本のアイドル化した俳優とはちょっと違う。
�F感動の名場面に、挿入歌がじつに効果的に使われている。
�G涙のシーンがとても多い。しかも、男性の俳優もよく泣く！
�H視聴者の反応を取入れた制作で、「こうなって！」という風に展開する。
と、上げればキリがありません。

まぁ、いろいろと魅力はありますが、とにかく好きなものはスキなんです。

初めての韓国ソウル訪問後、私のなかでそれまで以上に韓流に対する興味がＵＰ！

そして、「韓流と関係する何かが出来たらいいな！」 と思い始めて半年後、韓流に関するホームページを設立する事を決意！したのです。どうせやるなら趣味と実益を叶えられる 「オリジナルなネットショップにしよう！」 と、２００４年１０月に現ショップ（韓流☆パラダイス！）をオープンしました。オープン当初は、非売品やレアグッズ等をなかなか入手出来ずに 韓国＆日本版の掲載チラシなど約５０品しかありませんでした。それから少しづつ増やし続けた結果 これまでご紹介した数はなんと４０００種類以上になります！（売切れになったモノが多いですが・・・）

韓流ファンの自分が利用する立場になってみて、「こんなショップがあったらいいな！」 という願望に少しでも近づくように 今後も頑張って続けるつもりです。そしてアクセスして頂いた方々に、韓流＆Ｋ−ＰＯＰスターの 日韓の関係があまり良くないですが、ファンの方が欲しいグッズを提供出来るように これからも努力していきます。